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Appstore SDKリリースノート

Appstore SDKリリースノート

Appstore SDKには、アプリ内課金(IAP)、デジタル著作権管理(DRM)、シンプルサインイン(SSI)など、複数の機能が含まれています。

日付 説明
2024年11月4日 Appstore SDK: JDK 21をサポートするために、サンプルアプリのビルドスクリプトを安定した最新バージョンのAGPとGradleにアップデートしました。サンプルアプリはすぐに使用でき、追加の変更なく動作します。
2023年12月4日 Appstore SDK: バージョン3.0.5がリリースされました。クイック定期購入のワンクリックアカウント作成のサポートが追加されました。
2023年3月13日 Appstore SDK: 以下の機能を持つバージョン3.0.4をリリースしました。
  • 購入保留:購入保留機能は、Amazon Kidsで使用を開始できます。子どもは購入リクエストを行うことができ、それを親が自分のデバイスで非同期的に確認および承認します。詳細についてはこちらを参照してください。
  • シンプルサインイン:シンプルサインイン(SSI)を使用すると、複数のデバイス上のアプリにログインする際にユーザーがログイン認証情報を思い出して入力する必要がないため、Fire OSデバイス上のアプリのサインインエクスペリエンスが簡略化されます。詳細についてはこちらを参照してください。
2022年6月30日 プロモーション価格の機能が追加されました。

Appstore SDK: バージョン3.0.3がリリースされました。ユーザーにプロモーションの利用資格がある場合、getProductDataを呼び出してプロモーションの詳細を取得できます。詳細についてはこちらを参照してください。

2022年5月23日 Appstore SDK: Appstore SDKに含まれるIAPサンプルアプリが改善され、開発者が変更を加える必要なく、すぐに使用できるようになりました。Android Studioとの互換性を確保するため、サンプルアプリのプロジェクト構造が変更されています。また、MySku.javaファイルが更新され、SKUの販売の有無をマーケットプレイスレベルで設定できるようになっています。これらに加えて、サンプルアプリのソースコード内のタイプミスとコメントも修正されています。

この影響を受けるサンプルアプリは、 SampleIAPConsumablesAppSampleIAPEntitlementsAppSampleIAPSubscriptionsAppです。

サンプルアプリを入手するには、最新のAppstore SDKをダウンロードしてください。
2021年10月18日 Appstore SDK: Appstore SDKは、JavaのAndroidアプリ内でデジタル著作権管理(DRM)とアプリ内課金(IAP)を処理するための機能を提供します。Appstore SDKはFire TVやFireタブレットを対象としたアプリのほか、Amazonアプリをインストールできるサードパーティ製デバイスを対象としたアプリでサポートされています。

以前のSDK「IAP v2.0」は、Appstore SDKに置き換えられます。Amazonアプリストアに新規アプリを申請する場合は、Appstore SDKを使用してください。既存のアプリで引き続きIAP v2.0を使用することも、新しいAppstore SDKに移行することも可能です。

Appstore SDKの詳細については、以下のドキュメントを参照してください。
移行 | 統合 | ダウンロード

Last updated: 2024年11月4日