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リアルタイム通知(RTN)を使用する方法

リアルタイム通知(RTN)を使用する方法

リアルタイム通知(RTN)は、アプリ内課金(IAP)イベントの発生をアプリのバックエンドサーバーに通知するサーバー間メッセージです。このページでは、開発者コンソールでエンドポイントを登録して認証する方法、エンドポイントを変更または削除する方法、Amazonが送信するメッセージを処理する方法について説明します。

RTNのセットアップ

新しいエンドポイントを登録するときは、Amazonからそのエンドポイントに、確認トークンを含む確認メッセージが送信されます。メッセージからトークンをコピーし、コンソールの [Confirmation token] フィールドに貼り付けてセットアップを完了します。新しいエンドポイントで通知を受け取ることができるようにするには、まずエンドポイントを認証する必要があります。

開発者コンソールでRTNをセットアップするには

  1. 開発者コンソールにログインします。
  2. 上部のナビゲーションバーから、[マイアプリ] をクリックします。
  3. 一覧で目的のアプリを見つけ、メニューアイコンをクリックして、[アプリサービス] を選択します。
  4. [リアルタイム通知] セクションで、[エンドポイントの追加] をクリックします。
  5. [Amazonアプリストアの通知用URL] フィールドにアプリのHTTPSエンドポイントを入力し、[送信] をクリックします。
  6. Amazonからエンドポイントに送信された確認メッセージから、確認トークンを取得します。
  7. [Confirmation token] フィールドにトークンを貼り付け、[確認] をクリックします。

トークンは、通知が送信されてから48時間有効です。トークンの有効期限が切れた場合や確認メッセージが届かない場合は、期限切れまたは紛失したトークンの再送信を参照してください。有効なトークンを送信すると、エンドポイントのステータスが「検証済み」になり、通知の受信が開始されます。

レガシーエンドポイントのアップグレード

「レガシーエンドポイント」とは、既に通知を受信しているものの、認証セットアップの導入前に構成されたために確認が必要なエンドポイントです。レガシーエンドポイントをアップグレードするには、新しい確認トークンをリクエストし、そのトークンを送信して認証する必要があります。レガシーエンドポイントの認証によって中断が生じることはありません。エンドポイントには継続して受信が届き、トークンの確認後にのみ認証済みに変わります。

レガシーエンドポイントを認証するには

  1. 開発者コンソールにログインします。
  2. 上部のナビゲーションバーから、[マイアプリ] をクリックします。
  3. 一覧で目的のアプリを見つけ、メニューアイコンをクリックして、[アプリサービス] を選択します。
  4. [リアルタイム通知] セクションで、認証を求めるバナーが表示されているエンドポイントを見つけます。
  5. [再送信] をクリックして、エンドポイントに新しい確認トークンを送信します。
  6. Amazonからエンドポイントに送信された確認メッセージから、確認トークンを取得します。
  7. [Confirmation token] フィールドにトークンを貼り付け、[確認] をクリックします。

トークンは、通知が送信されてから48時間有効です。トークンの有効期限が切れた場合は、期限切れまたは紛失したトークンの再送信を参照してください。有効なトークンを送信すると、エンドポイントのステータスが「検証済み」に変わります。

期限切れまたは紛失したトークンの再送信

確認トークンは、通知が送信されてから48時間有効です。トークンの有効期限が切れた場合や確認メッセージが届かない場合は、新しいトークンをリクエストしてください。これは、検証中の新しいエンドポイントと認証待ちのレガシーエンドポイントのどちらにも適用されます。

新しい確認トークンをリクエストするには

  1. 開発者コンソールにログインします。
  2. 上部のナビゲーションバーから、[マイアプリ] をクリックします。
  3. 一覧で目的のアプリを見つけ、メニューアイコンをクリックして、[アプリサービス] を選択します。
  4. [リアルタイム通知] セクションで、認証待ちのエンドポイントを見つけます。
  5. [再送信] をクリックして、新しいトークンを含む新しい確認メッセージを送信します。
  6. Amazonからエンドポイントに送信された確認メッセージから、新しいトークンを取得します。
  7. [Confirmation token] フィールドにトークンを貼り付け、[確認] をクリックします。

RTNエンドポイントの変更

通知を別のHTTPS URLに移行する必要がある場合は、RTNエンドポイントを変更します。新しいエンドポイントが確認されるまでは、現在のエンドポイントが引き続き通知を受け取るため、配信が中断されることはありません。

RTNエンドポイントを変更するには

  1. 開発者コンソールにログインします。
  2. 上部のナビゲーションバーから、[マイアプリ] をクリックします。
  3. 一覧で目的のアプリを見つけ、メニューアイコンをクリックして、[アプリサービス] を選択します。
  4. [リアルタイム通知] セクションで、[エンドポイントの追加] をクリックし、[編集] をクリックします。
  5. [新規URLを追加] をクリックして入力するか、以前に登録したエンドポイントを選択します。
  6. [送信] をクリックします。
  7. Amazonから新しいエンドポイントに送信された確認メッセージから、確認トークンを取得します。
  8. [Confirmation token] フィールドにトークンを貼り付け、[確認] をクリックします。

新しいエンドポイントのステータスは、有効な確認トークンを送信するまで「検証中」になります。新しいエンドポイントが確認されるまでは、以前のエンドポイントが引き続きRTNを受け取ります。トークンは、通知が送信されてから48時間有効です。トークンの有効期限が切れた場合や確認メッセージが届かない場合は、期限切れまたは紛失したトークンの再送信を参照してください。

有効なトークンを送信すると、新しいエンドポイントのステータスが「検証済み」に変わり、通知の受信が開始されます。

RTNエンドポイントの削除

RTNエンドポイントのURLで通知を受け取ることをやめるには、そのエンドポイントを削除します。

RTNエンドポイントを削除するには

  1. 開発者コンソールにログインします。
  2. 上部のナビゲーションバーから、[マイアプリ] をクリックします。
  3. 一覧で目的のアプリを見つけ、メニューアイコンをクリックして、[アプリサービス] を選択します。
  4. [リアルタイム通知] セクションで、[エンドポイントの追加] をクリックし、[編集] をクリックします。
  5. 目的のURLを見つけ、[削除] をクリックします。
  6. 確認ダイアログで [削除] をクリックします。

エンドポイントのステータスの確認

エンドポイントのステータスは、開発者コンソールの [リアルタイム通知] セクションで確認できます。

エンドポイントのステータスを表示するには

  1. 開発者コンソールにログインします。
  2. 上部のナビゲーションバーから、[マイアプリ] をクリックします。
  3. 一覧で目的のアプリを見つけ、メニューアイコンをクリックして、[アプリサービス] を選択します。
  4. [リアルタイム通知] セクションに移動し、メッセージを確認します。登録済みのエンドポイントとそのステータスを確認するには、[エンドポイントの追加] をクリックします。

開発者コンソールにエンドポイントのステータスが表示されます。必要な操作に関するメッセージが含まれる場合もあります。次の表は、エンドポイントの参照状態と、それらがコンソールでどのように表示されるかを説明したものです。

参照状態 説明 コンソールでの表示
アクティブ(未認証) 通知を受け取っていますが、確認トークンの認証を完了していないレガシーエンドポイントです。

未完了の操作: レガシーエンドポイントのアップグレードの説明に従って、エンドポイントを認証してください。
  • エンドポイントを認証するように求めるバナー
  • [Confirmation token] フィールドが使用可能(トークンの取得には [再送信] を使用)
  • URLがRTNを受信していることを示すメッセージ
検証中 確認待ちの新規または変更されたエンドポイントです。開発者が確認トークンを入力するまで、URLは通知を受け取りません。

未完了の操作: エンドポイントに届いた確認トークンを送信してください。
  • エンドポイントに検証リクエストが送信されたことを示すバナー
  • [Confirmation token] フィールドが使用可能
  • URLが「検証中」であることを示すメッセージ
  • URLがRTNを受信していないことを示すメッセージ
アクティブ(認証済み) 確認トークンの認証を完了し、通知を受け取っているエンドポイントです。
  • URLが「検証済み」であることを示すマーク
  • URLがRTNを受信していることを示すメッセージ

通知メッセージの処理

なりすまし攻撃を防ぐために、開発者は、Amazon署名を検証してメッセージの真正性を確認する必要があります。詳細については、Amazon SNSメッセージの署名を検証するを参照してください。

Amazon AWS SDKを使用している場合は、HTTPS POSTの処理と署名の検証は自動的に行われます。

Amazon AWS SDKを使用しない場合は、Amazon SNSメッセージ形式の解析のガイドラインに従ってHTTPS POSTリクエストを処理し、Amazon SNSメッセージの署名を検証するで説明されている署名の検証手順に従います。

RTN確認メッセージ

エンドポイントを登録または変更すると、Amazonからそのエンドポイントに、確認トークンを含む確認メッセージが送信されます。エンドポイントを確認するには、メッセージからトークンを取得し、開発者コンソールの [Confirmation token] フィールドに貼り付けます。詳細なフローについては、RTNのセットアップを参照してください。確認メッセージの例については、確認メッセージを参照してください。

トークンは、通知が送信されてから48時間有効です。トークンの有効期限が切れた場合や確認メッセージが届かない場合は、期限切れまたは紛失したトークンの再送信を参照してください。

通知

エンドポイントは、POSTリクエストに対してレスポンスステータスコード200を返す必要があります。サーバーにアクセスできなかった場合、または4xxのコードが返された場合、メッセージは再試行されません。

エンドポイントが15秒のタイムアウト時間内に応答しなかった場合、または200~4xx以外のレスポンスコードが返された場合、メッセージは送信失敗と見なされ、再試行されます。


Last updated: 2026年10月8日